こんにちは、おばパンダです。
私は、クラウドワークスで文字単価0.1円案件の仕事をしました。
まず、先に言いますが0.1円単価の案件の仕事は絶対におすすめしません。
この記事では、私が実際に0.1円単価の案件をやったことについて書いていきます。
・文字単価0.1円の案件に興味がある人
・文字単価0.1円の案件を受けてみようか考えている人
おすすめしません。文字単価0.1円案件

文字単価0.1円の実際に体験した内容について書いていきます。
なぜ文字単価0.1円の案件をすることになったのか
そもそもなぜ文字単価0.1円の案件をすることにしたのか?
クラウドワークスでWebライターをする際に知り合いから「単価が低い案件が多い」「単価が低すぎる案件には気をつけたほうがいいよ」とは聞いていました。
また、初心者ライターでも「最低の単価でも0.5円から仕事した方がいい」とも聞いていました。
しかし、文字単価0.5~1円の案件に申し込んでもなかなか案件獲得まではいきません。
何十件と提案しても、全くと言っていいほど提案が通らず仕事をすることができませんでした。
そこで、私は経験になるなら1件ならいいかと思い、0.1円の案件を応募してみました。
0.1円単価案件に応募
0.1円単価の案件に提案してみました。
0.1円単価に応募する人も少ないので必死なのか、すぐに連絡がありました。
しかし、0.1円単価の案件はクラウドワークスにはたくさんあります。
そして0.1円単価でも、私のように仕事をする人はいます。
1円単価の仕事を取りたくても、初心者Webライターは仕事を取れないからです。
0.1円単価の案件内容
0.1円案件のクライアントからは以下のような内容でした。
- 最初は0.1円単価だけれど、少しづつ単価は上がる
- ワードプレスに入稿
- Twitter埋め込み
- 趣味を聞かれてタイトルとキーワードを渡される
- アイキャッチも制作
- 細かすぎるマニュアル
私が実際にやった案件は1件ごとに支払いをしてもらいましたが、中には「10記事単位で支払いします」という案件もあります。
一度はお断りしました
単価が低いことは、初心者だから我慢しようと思いましたが、細かいマニュアルとワードプレスに入稿しないといけないことを考慮するととても0.1円の単価では消耗するだけだと思いました。
実際に私はワードプレスでブログを作っていたので、ワードプレスに関しては出来たのですが割に合いません。




この案件は出来ません
この仕事は出来る気がしないのでお断りしました。
クライアントは「出来るところまででも結構です」
と言われて実際に一通り仕上げて提出しました
そして膨大な訂正が返ってきましたが、その時点で終了させていただきました。
今回は3000文字だったので、300円の報酬でした。
超低単価には気を付けて下さい



こんな案件ばかりではありません
私が今回した案件は消耗する0.1円案件でしたが、こんな案件ばかりではありません。
きちんとしたクライアントなら画像選定があれば料金も追加してくれます。
案件を選ぶ時は気を付けよう
案件選びの時は、クライアントの評価を確認しましょう。
5段階評価でも低すぎる評価のクライアントの案件には気を付けます。
まとめ



ここまで0.1円単価の案件についてはおすすめは出来ないことを書いてきました。
しかし、初心者のWebライターはなかなか1円単価の仕事を受けることはできません。
0.1円の案件はおすすめはできませんが、実績を積むことだけを考えて割り切って1回だけと仕事をしてみてもいいと思います。
0.1円単価の次は、最低でも0.5円単価に挑戦してみることをおすすめします。


