こんにちは、おばパンダです。普段はパートで働いている主婦です。
私はお家にいるのが大好きです。
家にいるのが好きで以前から、家でできる副業のWebライターをやってみたいと思っていました。
パートをしていますが、子どもが体調不良のときには休みの連絡を入れるのに気がひけたり、毎日職場の人間関係にも疲れたりしていました。
「家で仕事ができたらいいのに」といつも思っていたところ、友人からWebライターの仕事を紹介されました。
この記事では、私がWebライターに挑戦してみたことを書いていきます。
・Webライターに興味がある人
・Webライター初めて1カ月のリアルな感想が知りたい人
・Webライター初心者のきつかったこと、良かったことが知りたい人
Webライター以前

私はWebライターを始める前は、このブログを運営していました。
副業はブログだけで完結させたいと思っていましたが、収入は思ったほど出ませんでした。
ブログを続けるべきか悩んでいたら、友人からWebライターを紹介されました。
「ブログやりながらWebライターもやったら最強だよ」
と言われました。
その言葉を信じてWebライターをやってみることにしました。
なによりも家でできる仕事だと聞いて、俄然やる気が出ました。
クラウドワークスやってみたら、初月は1,000円も稼げませんでした!



クラウドワークスで登録したところから書いていきます。
クラウドワークスに登録
まずは、クラウドワークスに登録。
登録してプロフィールをいろいろ記入しました。
プロフィールを充実させることが案件獲得率も高くなるそうなので、ほとんど全ての項目を書き込みました。
プロフィール欄にこのブログのことも書きました。
WordPressでブログを運営しているとさらにアピールポイントにもなりました。
仕事を探す
やっとお仕事探しです。
簡単にできるタスク案件からはじめてみました。
タスク案件はアンケートや感想を指示された文字数で時間内に執筆する仕事です。
比較的簡単な内容のものが多くて、スキマ時間にもできるような案件です。
簡単にできますが、価格は安いです。
タスク案件はたくさん件数はあるんですが、自分ができそうなものとなるとなかなか探すのが大変でした。
私は、以下の3件についてやってみました。
- オンライン英会話サービスの感想
- 好きなアイドルについてのアンケート
- 使用しているブログの有料テーマについてのアンケート
1つの案件について書くのに時間制限もあり、時間内に書くのには苦戦しました。
プロジェクト案件
タスク案件を3つ済ませたら、プロジェクト案件探しをしました。
やってみたい仕事に提案してお仕事を獲得します。
記事の内容、仕事の文字数や文字単価が提示されてあります。
契約前にはテストライティングを設けている案件も多数あり、採用されたらお仕事が受注できます。
最初は「初心者歓迎」の案件がいいのかもと思い込んでしまい、超低単価の「0.1円単価」に申し込みました。
今思えば、私はブログも運営してきたことだし、初心者歓迎の0.1円案件は避けた方が良かったんですが、やってみようと思いました。
これからWebライターをやってみようという人には、この0.1円案件はおすすめしません。
何十件も提案して通らずに挫折しそうな人は、実績を0→1にするために1度だけと割り切って受けるのはありです。
Webライターって初心者は思っていたより大変!
初月の収入は結局1,000円もいきませんでした。
タスク案件を3つと文字単価0.1円案件を1件。
「ブログやっていたから結構できるかも」なんて甘かったです。
まずクラウドワークスの仕組みがよくわからなかったのもあったと思います。
そして超低単価の案件に消耗してしまいました。
人によっては、ここで「クラウドワークスはもう辞めた」となりそうです。



Webライターのきつかったこと3つ



ここではクラウドワークスを私が実際にやってみて、きつかったことを書いていきます。
文字単価が低い
噂には聞いていましたが、本当に文字単価が低い。
特に初心者向け案件の0.1円単価は当たり前にあります。
たくさんの低単価案件があるということは、それだけ需要があるんでしょうね。
初心者の人でも0.5円の仕事をするのをおすすめします。
案件がなかなか取れない
始めのうちは本当に案件が獲得できません。
頑張って1円の案件をゲットしたいと思い、提案文も丁寧に書きますが連絡がこないことはザラにあります。
もし提案文が通っても次はテストライティング。
テストライティングで合格してやっと本案件の仕事に入ります。
仕事をいただくまでにはいろいろ越えなければいけません。
孤独感がつらい
すぐに案件が取れていたらあまり気にはなりませんが、案件獲得まで何度も落ちていると孤独感がひどくなってきました。
私はパートにも出ていたので家族以外にも話をする人がいたので良かったのですが、全く仕事が受注できない期間が長いと結構精神的にもつらいです。
Webライターの良かったところ3つ



ここまではクラウドワークスで辛かったことをかなり書いてきましたが、それでも良いこともありました。
実際にクラウドワークスでWebライターをやってみて良かったことを書いていきます。
家で仕事ができる
家で仕事がしたいと思っていた私にとっては、本当にメリットを感じました。
パート先での人間関係に疲れていたので、パートも減らしました。
Webライターの仕事が上手くいけば、パートも辞めたいぐらいです。
マイペースで仕事ができる
パートで主に仕事を入っていたときは、仕事の繁忙期に左右されることが多くてマイペースにはできませんでした。
Webライターの仕事は自分の都合で減らすことも増やすこともできます。
子どもの急な体調不良にも対応できる
子どもの急な体調不良でパートを休まないといけなくて連絡するときには、本当に気を使います。
それが家で仕事をしていたら、よっぽど納期に余裕がないときを除けば対応できます。
パート先に気を使うこともないです。
まとめ



Webライターはパソコンさえあれば、すぐに仕事ができるので始めやすくて副業としても人気ですが、意外と最初は仕事が取れなくて大変です。
私もはじめは超低単価案件で消耗しました。
できればこれからWebライターをはじめる人は、低単価案件で苦しむことなく最低でも0.5円以上の仕事を受けてほしいです。
私自身はいろいろ経験はしましたが、Webライターはまだまだ継続してスキルを磨いていこうと思います。


