カランメソッドにはカランキッズという子ども向けのカランメソッドがあります。
ネイティブキャンプなら、基礎から英語を学習したい大人でもカランキッズを受講できます。
カランメソッドを1カ月楽しくレッスンしているけれど、このまま進むより基礎をやってみたいと思うようになりました。
・カランキッズがどんなレッスンか気になる人。
・大人でもカランキッズを受講してみたい人。
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カランキッズを体験してみてわかったこと
カランメソッドとカランキッズの共通点
カランキッズのレッスンのルールはカランメソッドと一緒です。
主なカランメソッドのルールは、英語だけを使用して講師と会話形式で学習する方法です。
レッスンの時はテキストを見ずに、講師から2回同じ質問を出されるのでそれに対して1回答える。答える時は短縮系は使わずにフルセンテンスで答えます。
カランメソッドとカランキッズの違い
カランメソッドの文章は（実際のレッスンでは、講師は2回同じ質問を繰り返します）
講師What’s this?
おばパンダIt’s a pen.
講師Is this a pen ?
おばパンダYes, It’s a pen.
講師Is this a pen ?
おばパンダNo, It isn’t a pen. It’s a pencil.
というように最初は基本的な単語から始まります。
カランキッズも始めの文章は
講師Am I kate.
おばパンダYes, you’re Kate.
講師Is he Charlie ?
おばパンダYes, he’s Charlie.
次のページからは
講師What’s this ?
おばパンダIt’s a pen.
というように、ほとんどカランメソッドと同じ文章でレッスンが続いていきます。
少し進んで〝between” の単語を含む文章は、カランメソッドはレッスン4から出てきます。
講師Which letter’s between D and F ?
おばパンダE’s between D and F.
カランキッズはレッスン7からこの文章が出てきます。
少しテキストが進むとわかるんですが、カランメソッドよりもカランキッズは出てくる単語は難しくなくて、進み方も緩やかに段階が進むような感じです。
テキストもカランメソッドは基本的に文字ばかりです。巻末にはカラーのページもありますが、モノクロのページばかりです。
カランキッズは、挿し絵のイラストがかわいくてたくさんあります。イラストが多いので、テキストも大きめです。
カランキッズは、かわいいイラストが多くて楽しくレッスンが出来そうです。
アラフィフのおばさんがカランキッズを体験してみた
カランキッズを最初に受ける時は、カランメソッドにはあったレベルチェックはありませんでした。
まずカランキッズコースの予約をしようとしますが、カランメソッドにくらべるとカランキッズのレッスンができる先生は少なめで自分の都合の良い時間を予約を取るのには大変でした。
カランキッズ対応講師は少ない印象なのでお気に入りの講師に出会うまで片っ端からレッスンを受けてみようと思いました。
レッスンを受ける前は講師のレビューを見て良さそうな講師を選んでみたけど、「子どもではなくておばさんか」と反応があったらどうしようか？など思いました。
もし講師選びに迷った人は、月一回無料で相談にのってくれる日本人カウンセラーに、おすすめの講師について聞いてみるといいと思います。
でも実際にレッスンを受けると、アラフィフのおばさんとのレッスンでも講師はとてもフレンドリーでした。
カランキッズのテキストはイラストが多いので英語をイメージしやすいと思いました。
イラストが多いからやさしいかと思っていたけど、内容はカランメソッドとあまり変わらなかったよ。
カランキッズはこんな人におすすめです。
カランメソッドより基礎の英語をやり直したい大人でもおすすめします。
テキストにはイラストが多いので楽しいし、カランメソッドで少し辛くなってしまった時にカランキッズでリフレッシュをしてもいいとおもいます。ステージの中の文章の進み方は緩やかで、難しい単語は使ってないけれど、基本的にカランメソッドと同じフレーズが入ってきます。
ネイティブキャンプでは大人もカランキッズを受講できるけれど、カランメソッドよりもカランキッズをレッスン出来る講師は少ないのは注意が必要です。
自分の都合の良い時間などに予約を取るのに少し苦労しました。
英語を基礎からレッスン出来るカランキッズは、ネイティブキャンプなら大人でも受講出来ます。実際にネイティブキャンプで受講するのがおすすめです。
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